デッキは人工木or天然木?
2020.01.08
今年最初の記事は【ウッドデッキ】です。
世の中、キャッシュレス化がどんどん進んで どこにいってもお財布要らない!なんて感じになってきてます。
確かに・・
お金(現金)は物の対価でしかないので、硬貨や紙幣じゃないとダメという考えは古いかもしれない。
ただ間違いなく、キャッシュレス化が進むことで小銭の感覚が薄れていき
これまでよりも「ちょっとしたもの」を購入する機会は増えていくはずです。
昔は電車に乗る時、路線図で確認して金額を見て・・なんてやってたけれど
今では「いくらかかるか」もそんなに気にしないで電車に乗ってると思います。
うちみたいな工務店はとっくの昔からキャッシュレス化ですよ。
基本的には銀行振り込みですからね(電子決済ではないけど)
さて、そうやって時代がどんどん変わる中でいつの間にか変わりましたね・・
「ウッドデッキ」も。
人工木(樹脂製)で作ることで、半永久的にメンテナンスフリー。
つまり、、
昔はウッドデッキといえば、天然木で出来ていて腐らによう定期的に塗装をする。
ある意味、パパさんの独占場だったウッドデッキメンテナンス。
(家族で一緒に!なんて時間でもあった)
これすらも必要ないね!という時代になったわけです。
それとは真逆で、、
新築住宅では、無垢材が大いに見直されてきて、無垢フローリングを使いたいという人が増えてます。
大手ハウスメーカーもここに力入れてますよね。
世の中に「あったらいいな」というものが殆ど出尽くしてきて
今、本物が求められる時代になったということは皆さんも感じてるのではないでしょうか。
つまり、天然木に勝るものはない。
人は生活していく中で様々なストレスを抱え込んで生きています。
学校、職場はもちろん、家に帰ってもちょっとしたストレスは必ずあるもので
工業製品(ビニールクロス、複層フローリングなど)で囲まれた部屋で過ごす時間と
天然素材(珪藻土、無垢フローリングなど)で囲まれた部屋で過ごす時間と・・
どちらが理想ですか?と聞かれた、多くの人は後者を選ぶはずです。
でもなぜ、ウッドデッキは人工木なの?って思った方はこちらで確認してください。
【腐らなくてメンテナンス不要の天然木ウッドデッキ】