社長ブログ

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おススメ!田舎暮らしなライフスタイル

2020.09.23

家づくり情報

秋の連休は各地の行楽地で大勢の人が出たようで
高速道路は大渋滞が起きていましたね。


都心近郊では、コロナ禍の前までは「マイカー所有」の意識はとても低くなっていて
車なんて所有するならばカーシェアリングの方がいい!という流れが強くありましたが



今は感染予防の一環としてマイカー所有を再検討される方も増えてます。
実際、弊社のお客様で都内在住、外房セカンドライフを送っている方は
コロナ禍の前までは電車でこちらに来ていました。


しかしマイカーを購入し、週末以外は駅周辺の駐車場に停めています。
ちなみに、大網駅周辺でも1か月5000円程度の駐車料金です。

また、連休での大渋滞も復活したことを考えてみてください。
今後はさらに近郊の行楽地へ行く人が増えてくると思われます。


行楽地から都内へ向かう車でどこの高速道路も渋滞しますが
千葉、茨城などは渋滞の影響をほとんど受けることなく帰ることが出来ます。

ということで、僕もしっかり田舎暮らしですが毎週のように県外に足を運んでます。
移動は99%車です。

僕らかすれば、田舎ならではの利点が沢山あるので田舎暮らし、セカンドライフを検討中の方の参考になればと思います。

まずは↓のマップを見てくださいね。

map.jpg

右にある「職場」というのがうちの会社です。
自宅は会社から10分くらい。

このマップは主要高速道路になります。

東名高速に行くためには都内を抜ける必要がありますが、他の地域に行くには
都内を通過することなくどのエリアへも移動可能です。
(中央環状線を使う事で、常磐道、東北道、関越道へ)

会社から高速インターまで3分くらいなので、どこへ行くのも楽になりました。

大網白里市、都内へ勤める方が6割以上いるベッドタウンです。
特に観光で訪れる場所もなく(海くらい)

出歩くような繁華街もありません。


つまり、夜は家で過ごすことが前提の街です。

休日ともなればどこへ行くにも交通網が整備されているので見てください。

電車で乗り継ぎ無の1本で行ける東京駅
車で行く方が全然早いです。
渋滞がなければ1時間以内で付きます。

僕はいつからか都内へ行くにも車になりました。
高速バスでも大網駅から直通で東京駅まで行けますよ。

tonai.jpg僕が生まれ育った町 横浜までは1時間ちょっとで行けます。
電車であれば乗り継ぎをして2時間半かかります。

昨年、パシフィコ横浜で行われた福山雅治のライブももちろん車。

帰りの混雑に巻き込まれることなく帰ってきました。

yokohama.jpg

日用品は市内で買えますが、それ以外は市外へ出ます。
あ、ちなみに関東でも指折りの大型ホームセンターまでは20分ほどなので便利ですよ。

洋服、家具、雑貨などは幕張や船橋で。
車で40分くらいです。

makuhari.jpgここまでくると田舎でも全然不便じゃない!とご理解いただけたと思います。
高い建物がないので常に空が見えるんですよ!笑


では、海までは?

umi.jpg

以外にも、海がある町なのに職場からは25分も掛かるんです。
気が向いたら海を見に行ける・・


こんな環境かで暮らせたら、当たり前だけど都内で過ごす1日よりゆとりある1日になります。
人の往来を見るのは車の移動くらいなので、慌てて移動することがまずないです。


自然と、、気持ちもそうなっていて仕事とプライベートをしっかりと分ける環境が出来てきます。



それが田舎暮らしのライフスタイルなんです。

僕も昨日、海にいって4時間くらい

特になにもせず海を眺めていました。


良いじゃない、それだけで・・。
自然の中で何もしない時間がどれほど有意義な時間か。




ぜひ田舎暮らししてみてください。

セカンドハウスでも良いんじゃないですかね。
大網白里市は土地も安いし中古物件もたくさんあります!


リノベーションすればオシャレになるしね!

その際はぜひご相談くださいませ。
田舎暮らし = 田舎者 ではありませんからね!(笑)