【注文住宅】平屋でロフトを標準装備にする理由
2021.01.21
家づくりのストーリー
このような平屋の場合・・・
上の図、ピンク斜線部分は天井裏になるので床面積にも入りませんし
使用することも出来ないデッドスペース(死んだ空間)です。
でも、この考え方が住宅業界で【スタンダード】なんです。
なぜか?
天井裏(小屋裏)は、屋根もっとも接した部分で夏場は暑くなるからです。
小屋裏部屋(ロフトという)を作っても、結局は使わない部屋になっています。
でも、どう考えてももったいないと思いませんか?
極端な話、、
建坪と同じ広さの空間は小屋裏に存在しています。
もちろん屋根の傾斜によって、外壁側は使えないにしても
屋根の頂点部分では2m以上の高さが確保出来たりします。
当社はその『ロフト』を最大限に活用し、さらには最も快適な部屋になるよう作ります。
(夏場でも暑くない:リビングと同じ室温)
だって、上の広さが天井裏ってもったいないでしょ?笑
だたら、、
きちんと活用できる家づくりをします!
もっともシンプルに考えた結果、平屋でロフト付きが標準仕様になりました!