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【注文住宅】平屋でロフトを標準装備にする理由

2021.01.21

家づくりのストーリー

このような平屋の場合・・・

★20200921_001_1009_02.jpg
天井裏には広大なデッドスペースが生まれてしまいます。

1.jpg上の図、ピンク斜線部分は天井裏になるので床面積にも入りませんし
使用することも出来ないデッドスペース(死んだ空間)です。
でも、この考え方が住宅業界で【スタンダード】なんです。


なぜか?

天井裏(小屋裏)は、屋根もっとも接した部分で夏場は暑くなるからです。
小屋裏部屋(ロフトという)を作っても、結局は使わない部屋になっています。

でも、どう考えてももったいないと思いませんか?

極端な話、、


建坪と同じ広さの空間は小屋裏に存在しています。
もちろん屋根の傾斜によって、外壁側は使えないにしても
屋根の頂点部分では2m以上の高さが確保出来たりします。

当社はその『ロフト』を最大限に活用し、さらには最も快適な部屋になるよう作ります。
(夏場でも暑くない:リビングと同じ室温)
PicsArt_08-12-11.58.57.jpg

だって、上の広さが天井裏ってもったいないでしょ?笑
だたら、、

きちんと活用できる家づくりをします!
もっともシンプルに考えた結果、平屋でロフト付きが標準仕様になりました!