想像してください、もしも「裸足でウッドデッキを歩いて」と言われたら
皆さんはどう感じますか？

おそらく「え？なんかザラザラして痛そう・・」とか「トゲが足の裏に刺さるんじゃないの？」とか。
そういった心配があると思うんですね。

なぜそれが【　普　通　】だと思われているのか？
それは皆さんが知っている木材がその通りだからなんです。室内で使用する木材であればそんなことはまずおきません。

一方、屋外で木材を使用すると普通の木材はササクレや割れが生じてしまいます。

その結果「作ったばかりの頃は裸足で歩けたのに・・」ということが起こってきます。

（裸足で歩けるウッドデッキを紹介）

そうなれば当然ながらウッドデッキの使用頻度も下がって行ってしまいます。
さらに言えば、使用頻度が下がることでメンテナンスを怠ったりしてやがて朽ちてしまいます。
一般的な木材である限りいつかは腐ってしまいます。

では、一般的な木材でウッドデッキを作った場合に『どうすれば裸足で歩けるようになるのか？』ですね。
できる事ならば毎年、デッキの表面にサンドペーパーを掛けてください。

『え？毎年そんなことやるのは大変です！』

当然そうなりますよね。私もそれは嫌です。
そんな方はぜひこちらのページでご確認してみてください。