今日は2組のお客様宅へお伺いし
新築とリノベーションのお打合せをしてきました。

久しぶりに熱が入ったトークを炸裂したせいか・・・
めっちゃ疲れた1日でした。

僕は自分の考え方が１００正しいとは1ミリも思ってないです。
他社さんで出ているアドバイスや提案を否定することもありません。

自分なりに経験してきたことから学んだこと
これに関しては自分の自信のなかで揺るぎない部分なので





自分のエネルギーを出し切るくらいお話してしまいます。
その時、僕の立場はまぎれもなく営業です。

営業として言ってはならないことがあるとすれば

・他社の批判

・自社のウィークポイント

かなと思います。

僕はそんな器用に話をすすめることが出来ず
自分の中で『ここは言わなくてもいい部分』だとしても


最終的にお客様のメリットになるのであれば話をしてしまいます。

僕が住宅に関する話をする際、裏表なく
良いも悪いも出来る限り伝える事が必要だと思っています。

もちろん、今日もそんな話をしてしまった気がします。

打合せに同席した斉藤からは・・

『今日は随分しゃべってましたね！ちょっと驚きました』と言われる始末（笑）

例えば、お客様の心をつかむためにデメリットは出来る限り言わないで
いい事ばかりを伝えて進めていき

蓋を開けてみたら『やっぱり出来なかった』なんて言えないですよね。
できる、できないは明確にする必要があるし




一番に優先するのは『お客様の利益を確保する』ことです。
お客様の利益とは、住宅を建てる・直すことで得る価値だと思います。

お客様の利益を適正に確保できればおのずと
会社の利益も確保できると信じています。

会社の利益を第一優先すれば、どこかで波風が立ちかねない
この順番はどんな状況でも変えてはならない、僕はそう考えます。