120%の満足
2019.07.02
経営理念があるのは当然だけど、それを浸透させるのは容易ではない
追及するところ、僕が9年前に掲げたビジョンは
【 120%の満足と プラスαの感動を 】
100%の満足を求めお客様は工事を依頼します。
本来、それが当然なのだろうけど世の中のサービスで
100%満足するなんてことはあり得ません。
でも、それを目指して全ての事業は成り立っています。
仮に、100%という目標であれば徹底した頑張り次第で克服出来るかもしれない。
でもそれは、クライアントからすれば
【結果、100%の満足だった】という、当初の期待を裏切らない
↓
思っていた通りという解釈になる。
それでビジネスが永続するのか?
僕がクライアントだとして、本当に満足するとしたら
それは自分の想像を超えるサービスを受けたときだと思う。
それが120%という数字だった。
そしてそこに・・
プラスαの感動を!!と付け加え得た。
感動レベルのサービス。
それは僕が生きてきた中で唯一、、
ディズニーリゾートだけだ。
想像できないキャストのサービス。
物価が高くても満足できるサービスがある。
それは【価値観】が予測を上回ったから。
決してディズニーを上回ろうというわけではないが
気持ちはそこに近づけたい。
がしかし、、
そんな僕の原点を社内に共有していなかったと気が付いた。
そりゃ色々問題も出てくるし、お客様からのクレームも出てくるわけだ。
それは僕自身も同じ。に言われることもある。
というか、最近の言われたばかりだ。
もう一度、情熱的に熱狂的に
うるさいくらい、うざいくらい伝達していこうと思う。
【 120%の満足と プラスαの感動を! 】