9年経過したウッドデッキを新しくリフォーム。
塗装できれいに見えますが、手すりはグラグラで雨が降るとデッキ上に水たまりが出来るそうです。

古いウッドデッキを解体したら、もっとも重要な丁張（水平基準）を回りに立てていきます。
この時点で、ウッドデッキの柱・束の位置などが正確に出されていきます。
コンクリートの上に束が乗る場合、金物で固定していきます。
土の上に来る場合は、束石（コンクリート製）を設置して固定します。

にいはら工務店のウッドデッキは当社独自の施工方法！
大工経験を活かして、腐らない木材をさらに頑強な構造にします。

デッキの板と板の隙間は5.5㎜。
小さなお子様が指などを挟まないように、何かを落としてもデッキの下に落ちないように作ります。

ウリンは天然そのままでもとても綺麗な色合い。肌触りは本当にすべすべで、小さなお子様が裸足で歩いても安心です。
フェンスの形状、高さは自由自在に設定できますのでお気軽にご相談ください。

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